アルファードとヴェルファイア、どちらも魅力的な高級ミニバンですが、私は**最終的にヴェルファイアZプレミア(4WD・ガソリン)**を選びました。
価格差もありましたが、それでもヴェルファイアに決めた理由がいくつかあります。今回は、実際に比較検討したうえで購入に至った“決め手”を5つ紹介します。
1. 見た目のカッコよさと希少性|被りたくない人に最適
まず一番の決め手は外観デザインと希少性でした。
ヴェルファイアのフロントフェイスは、横基調のシャープな造形で、アルファードに比べてスポーティで未来感のあるデザイン。この見た目に一目惚れしました。
さらに決定的だったのは、生産台数の少なさと他人との被りの少なさです。
アルファードは非常に人気があり街中でもよく見かけますが、ヴェルファイアは圧倒的に数が少なく“レア感”がある。
「同じ車にすれ違わない」「ちょっと特別感がほしい」人にはまさにぴったりだと感じました。
2. ミニバンらしからぬ加速感|モッサリしない爽快さ
試乗して驚いたのが、2.4Lターボエンジンの加速性能です。
一般的なミニバンにありがちな「出足のモッサリ感」がなく、スッと加速してくれるのでとても快適。
しかも坂道や高速の合流でもパワー不足を感じません。
私は30ヴェルファイア後期の以前はスポーツカーに乗っていたのですが、30に乗り換えた際には
とにかく遅い!と不満しかなかったですが、40系に関しては
“乗り替えたのにギャップが少ない”と感じたほど、しっかりとした走りをしてくれます。
「家族のためにミニバンにするけど、走りの感覚も妥協したくない」という人には本当におすすめです。
3. 他人とかぶりにくい
最近はアルファードの人気が非常に高く、街で見かける数も多め。
その点、ヴェルファイアは比較的レアな存在で、「被らないクルマに乗りたい」という想いを満たしてくれました。
4. 内装の質感もかぶらない特別感あり
アルファードとヴェルファイアの内装装備は基本的に共通で、質感も高く快適です。
ですが、よく見ると加飾パネルやインテリアカラーにヴェルファイア独自の個性が光ります。
特に内装全体の雰囲気が「黒基調で引き締まっている」点は、アルファードとは少し違う印象。
さらに、内装も含めた**“全体としてのかぶりにくさ”が魅力**で、「人と違う車に乗ってる満足感」が所有する喜びにつながっています。
5. ボーナス払い込みでも無理のない範囲
価格は約115万円差がありましたが、私は残価設定クレジット(5年)+ボーナス20万円×年2回で購入。
- 月額:約50,000円
- 車両保険込みの保険:月約15,000円
- ハイオク代:月1〜2回の給油(想定15,000〜20,000円)
この支払い計画で「予算内でヴェルファイアがいける」と判断しました。
基本的に走行距離も年1万キロ行かないですし、5年毎に新車を買うと決めているので
世間一般では残クレは損だーなんだーと言われてますが私は車のローンなどは固定費と思って乗ってます。
タイヤ等も高いので世帯年収1千5百くらいは無いと残クレだとしても家のローンなどある方は
余裕のある生活は厳しいかなと思います。
アルファードなら残クレだと支払い1万程度下がると思うので1千前半でいけるかなと。
まとめ|“高くても納得できる1台”だった
- 見た目・走り・希少性 → ヴェルファイアに軍配
- 装備は同等、価格は高め → でも価値があると感じた
- 支払い計画も無理なく構築できた
迷っている方には、「デザインに惚れたら後悔しない」と伝えたいです。
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