結論(先にまとめ)
- 年末に向けて受注が再び増加傾向。
- 納期は平均 5〜7か月 程度へ再び延び始め。
- 中古相場は依然として高止まり、40系は新車価格並みを維持。
- 年内納車はほぼ不可能、2026年春以降の納車が主流に。
1. 最新納期の状況(2025年11月第4週時点)
| モデル | 納期目安 | 状況 |
|---|---|---|
| アルファード 2.5L ガソリン | 約5〜6か月 | 安定的に推移。 |
| アルファード HV(2.5L) | 約6〜8か月 | 受注増でやや延長。 |
| ヴェルファイア 2.4L ターボ | 約6〜7か月 | 納車待ち多め。 |
| ヴェルファイア HV(2.5L) | 約7〜9か月 | 高グレード集中。 |
| Z Premier/Executive Lounge | 8〜10か月 | 相変わらず納期長期化。 |
👉 秋に一時短縮した納期が、年末商戦による受注集中で再び上昇傾向。
2. 納期延びの背景
- 年末商戦での駆け込み需要
- ボーナス時期に合わせた受注集中。
- ディーラー各店で「早期契約キャンペーン」実施。
- Z Premierなど人気グレードへの偏り
- ハイブリッド系と上級装備車に注文集中。
- 生産枠が偏り、他グレードも影響。
- 部品供給の季節変動
- 電装系部品の輸送遅延が一部で発生。
- トヨタは代替供給ルートを確保中。
3. 中古相場の動向
- 40系(2023〜2025年式):依然として600〜850万円台。
- 30系後期(2020〜2022年式):400〜500万円台で高止まり。
- 30系前期(2015〜2018年式):200〜300万円台に落ち着きつつある。
👉 新車が手に入りづらい=中古車人気維持。
特に「即納可能車」はプレミア価格傾向。
4. 年内に購入・売却を考える人へのアドバイス
- 購入派:年内契約で来春納車が現実的。
→ 納期短縮期待よりも、オプション在庫を優先的に確保すべき。 - 売却派:中古価格が高い“今”がチャンス。
→ 12月以降は買取店の在庫調整期で価格が下がる傾向あり。
5. 今後の見通し(2026年初頭に向けて)
- PHEVモデル発表の可能性があり、再び受注集中が予想。
- 納期が安定するのは2026年春以降。
- 年明け以降は中古市場が一段落する見込み。
まとめ
- 2025年11月現在、納期は再び延び傾向(平均5〜7か月)。
- 中古相場は依然として高止まり。
- 年末にかけて需要が集中し、年内契約=春納車が基本ライン。
- 売却を考えるなら、12月初旬までがベストタイミング。

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